梅雨の時期におすすめのたっぷり入るHUNTERの防水リュック
相変わらずMacBook Airを持ち歩くとき中心にリュックをたくさん使います。
以前にはこんなエントリも書きましたが、「これが最適解!」というのは長いこと見つからず……。
ずっといいのはないかなと常に探してたんですが、最近お気に入りを見つけました。
それがこのHUNTERのオリジナルナイロンバックパック。
リュックサックに求める条件
だいぶ前だけど、ブログにリュックサックに求める条件を以下のように書きました。
《リュックサックに求める条件》
- 防水
- スタイリッシュな見た目
- 定期入れ、iPhone、水筒を入れられるアウトポケットがついている
- 中身が探しやすいよう開口部が大きく、内部は明るい色
- 肩紐部分が食い込まない
これにプラスして、「自立しやすい形」=底マチがある程度きちんとしているというのも大事だなと気づきました。
床に置くことも多いので、倒れると邪魔なんですよね。
形以外に、中に入れるものの重さやバランスもありますが。
HUNTERのリュックはこの条件をほぼ満たしている
- 防水
→なんといってもレインブーツで有名なHUNTERですから、防水素材にはこだわってるはず。
ちゃんとタグにウォータープルーフの記載もありました。
そして実際雨に濡れたときも、水を弾く感じで、
中身が濡れないことはもちろん、リュックの表面が傷むこともありませんでした。
(防水素材ではないものは、中までびっしょり濡れることはなくても、生地自体が傷んでボロボロになってしまうんですよね)
- スタイリッシュな見た目
これは好みですが、私はなかなか気に入ってます。
カラバリもブラック、オリーブのようなベーシックカラーだけではなく、
ブルーやピンク、レッドもあって好みに合わせて選べます。
HUNTERのリュックサックはほかにもデザインがあって、
このオリジナルナイロンバックパックカジュアルなものですが、
もっと高級感というかモード感があるのもありますね。
これ持ってる人を見かけましたが、スタイリッシュでかっこよかったです。
- 定期入れ、iPhone、水筒を入れられるアウトポケットがついている
これもバッチリ。
正面に大きなものと両脇に細長いポケットがあります。
特に両脇のポケットは深めなので、水筒やペットボトルがきっちり固定されるのが良いです。
ちなみに内部には大きい背面ポケットが一つあります。
- 中身が探しやすいよう開口部が大きく、内部は明るい色
残念ながら中は黒地。
でも最近はバッグインバッグを使っているので、あまり問題はないです。
開口部は大きく、布が柔らかいので、開きやすいです。
形状としてフェールラーベンのカンケンバッグと似てますね。
カンケンの形は使いやすいと思ってたので、とても良いです。
- 肩紐部分が食い込まない
肩紐はクッション性があるので、日常的には困りません。
本格的なアウトドア用のものほどではないので、
中身が重いと多少肩紐部分に負荷がかかるのはある程度はしょうがないです。
これに加えて、上にも書いた「自立する形」というのも満たしてます。
底のマチが幅広で、平らなので、自立しやすいと思います。
他にも気に入っている点は、
- ナイロン製でバッグ自体が軽い
- 荷物がたくさん入る(女性でも1〜2泊くらいの旅行用にも使えそうです)
- 人とかぶりにくい
そんなわけで現在はカンケンバッグと併用して、このリュックがレギュラーメンバーとして活躍中です。
荷物少なめのときはカンケン、
多いときや雨のときはHUNTERという感じで使い分けてます。
これから梅雨になったら出番がより増えるかも。
Amazonで買いましたが、
靴・バッグの15%オフクーポンが利用できたので、お得に入手できたのも嬉しいポイント。
ただし、自分のほしいカラーが対象になっているかに注意が必要です。
皆様も良きリュックサックライフをお送りください。